休み明けで憂鬱な学生が8人

レポート用紙は事故に遭って自宅療養中です。
なぜ来たセプテンバー
通学路、逆走を所望
必死な蝉に驚かされつつ
クラスメイトの声が懐かしい
先生、ちょっと焼けましたね。
久しぶりの無機質な冷たさ
退屈な日々の始まり、始まり。
(まぁまた明日からも君に会えるなら、いいや)